本文へ移動

【相談支援ブログ】

ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

12月16日~手話サロン~

2014-12-16

 年内最後の手話サロンでは、冬の風物詩である鍋を行いました!

 参加者さんの家で採れた新鮮な野菜を使い、味噌鍋をしました。野菜は大根、ネギ、白菜等々、鍋に合うおいしい野菜をいれました。他にも参加者さん手作りの鶏団子もあり、おいしくいただくことができました(*^^)v

 鍋のシメはうどん!味噌の味がしゅんでいてとてもおいしかったです!!

 来月の手話サロンはお善哉を作る予定をしています。皆様のご参加をお待ちしております!!

12月12日~昼食会~

2014-12-12

 メニュー:クリームシチュー、エビピラフ、大根サラダ、ポテトサラダ

 

 今回の昼食会は野菜たっぷりのメニューになりました!

 シチューにはおなじみのたまねぎ、にんじん、じゃがいもの他に冬ということで大根、白菜、ブロッコリーを入れました。寒い日にはぴったりのメニューになりました。

 大根サラダは細切りにし、かにかまと一緒に塩昆布で和えました。塩昆布だけでしっかりと味がつくので、とても簡単にできます♪

 次回の昼食会は唐揚げを予定しています!みなさんのご参加をお待ちしております。

12月5日~女性サロン~

2014-12-05

 今回は、布がたくさんあったのでランチョンマットを作りました。パッチワークのように色々な布やレースを付けて作りました。

一番皆さんの目が輝いていたのは、様々な柄や色の布の中からお気に入りの布を探す時でした。「かわいい!」という言葉がたくさん飛び交って、各々お気に入りの布を選んでおられました。

レースをワンポイントにいれ、色とりどりのかわいいランチョンマットが出来上がりました!

ご飯を食べるのが楽しみになりますね(*^^)v

次回の女性サロンは鉤針編みでシュシュを作る予定をしています!世界でひとつのシュシュを作ってみませんか?

クリスマス会まであと少し

2014-12-15

12月20日(土)に行われるクリスマス会に向けての練習がサロンでも始まっています。

今年はピアノやギターを弾こうかなと言ってくださる参加者さんもおられます!

11月11日(火)の音楽サロンでは先生と一緒に、楽器や歌を練習する参加者さんの姿がありました。参加者さんのギターで歌ったり、先生のピアノに合わせて歌ったりとクリスマス会に向けての練習を行いました。先生のピアノと参加者さんのギターのセッションも聞くことができました。

クリスマス会ではどんな演奏を聞くことができるのか今から楽しみです。

次の活動は何? ~行動援護~ (SO)

2014-09-07
 
みなさんは一日の予定をどのように把握していますか?
手帳に書いている人、携帯に保存している人、頭の中で覚えている人。
色々な方法で次の予定を知る事ができていると思います。
 
障害を持つ方の多くは次の活動や見通しを持つことが難しい人が多くおられます。
私たちも次に何をするかが分からないと不安になりますせんか?
しょう碍を持つ多くの人はそういった不安を常に持って生活しています。
では、どうすれば見通しを持つことができるのか?
当たり前のようなことですが…
 
次に何をするのか、活動が終われば何があるのかを理解に応じた形で示すことです。
 
この理解に応じたということが重要です。
しょう碍を持っているから見通しや予定が理解できないのではなく、
その人に理解できるような見通しや予定の提示がされているのでしょうか?
 
行動援護サービスでは個人の理解や特性に沿った提示を行っています。
ではどんな提示ができるのか、一つ紹介します。
 
上の画像にあるカゴに写真がぶら下がっていますよね?これもスケジュールなのです。
スケジュールと聞くともっと色々な写真が提示してあったり、複雑なものと思う人もいますが
このような次にすることだけを提示する方が理解しやすい方もいます。
ですがこれだけでは次に何をするかがわかりませんよね?
画像でも分かるようにリングに活動のカードを順番に通しておくことで
手前のカードをとると次のカードが出るような仕組みにしています。
そうすることでカードを取った時に次に何をするか確かめることができるようにしています。
 
このような提示を行う事で一人で活動の切り替えを行うことができるようになります。
”一人でできる”
このことはとても重要な事です。
 
一人で出来ると言うことは自信につながります。
自信を持って過ごせることは一日を安心して過ごすために必要なであると思っています。
 
在校時は担任等が近くにいることが多いですが就労してしまうと同じような環境があるとは限りません。
就労先によっては自立した切り替え、活動を求められることがあります。
その為、私たちは本人の理解や特性を見ながらどのような提示を行えばいいのかを考えながら
支援を行っています。
 
紹介したのは一例ですが個人個人に応じたスケジュールを提示しながサービスを行っています。
一日の見通しを持ち、少しでも不安なく安心して過ごせるような支援を心掛けています。

ブログのコメント

ブログのご感想、ご意見は、下記までお願いします。
氏名(仮名も可) ※必須
ブログの題名
コメント ※必須
社会福祉法人とよさと
彦愛犬地域障害者生活支援センター
ステップあップ21
〒529-1168
滋賀県犬上郡豊郷町八目49番地
TEL.0749-35-0333
FAX.0749-35-2123
e-mail:toyosato@stepup21.or.jp

相談支援課
〒529-1169
滋賀県犬上郡豊郷町石畑315-10
TEL.0749-35-0008
FAX.0749-35-0021
e-mail:soudan@stepup21.or.jp
------------------------------------
社会福祉法の規定による障害者生活支援センターの設備及び運営に関する基準に基づき、利用者に対して健全な環境のもとで社会福祉事業に関する熱意及び能力を有する職員による適切な処遇を行っています。
------------------------------------
0
7
1
1
3
3
TOPへ戻る